夢見る50

平成29年2月に余命1年と宣告された最愛の主人を膵臓癌で亡くしました。1か月と8日の闘いでした。

みんながきてくれて

連絡をみんなにしたので次々と来てくれました。


主人はみんなの顔を見て「どうしたん?わしは大丈夫だよ」


主人の兄弟には、今の状況、肺の全体に広がっている事を伝え、長くない事、私はみんなに謝ることしかできませんでした。


ごめんなさい、こんなに早くなるとは思わなかったと。何もできない私を許してほしいと。


みんなはわかってくれましたが、自分自身が許せなかったのかもしれません。



みんなが帰った後、「ごめんねみんなを呼んで」「そんなことないよ、わしもそうするよ」と言ってくれた。


もう心がつぶされそうで苦しく、ずっと手を握っていました。


ただただ手を握って(私を置いていかないでと)願いました。