夢見る50

平成29年2月に余命1年と宣告された最愛の主人を膵臓癌で亡くしました。1か月と8日の闘いでした。

14歳の年の差

私たち14歳の年の差があり、主人にかわいがってもらいました。わがままな私を優しく包み込んでくれてくれていました。


その主人の病気が見つかった時、私がしっかりしないとと思い主人の前では気丈に振る舞っていましたが、一人になると、心が押しつぶされそうになっていました


主人の病気が見つかり、これからのこともあり、上司に状況とこれからのことを相談。


病院からと主人からの呼び出しで休みをいただくこと、迷惑をかける事、理解をいただきやめることなく主人に付き添うことが出来ました。


電話があれば、休みをいただいて病院へ。ないときは仕事が終わって1時間かけて病院への日々。
消灯まで付き添い、泣きながら自宅へ。離れるのがつらく後ろ髪をひかれながら帰っていました。


痛みをとるための薬と、睡眠をとるための薬だけなので、睡眠薬を飲んだのを確認して帰っていました。


一度「携帯の電源切っておこうか?」と言って切りかけた時、「そのままでいいよ、お前が無事に帰るか心配だからそのままにしといて」


帰り道、思い切り泣いてしまいました。
主人のやさしさが辛すぎます。